寝袋の中に入れて使用することでそのダウン本来の保温性を確保できるKLYMITイナーシャシリーズ。その中でもInertia X Liteは重量僅か173gと最軽量クラスの半身用マットとなります。そして独自の「ボディーマッピングテクノロジー」という寝返りをうったとしても体を支えるために必要なサポートが高い良質な睡眠をもたらしてくれます。
一般的にはマットは寝袋の下に敷いて使用していますが、ダウンシュラフの場合、背面が体荷重により、ダウンが潰れて本来の保温性を発揮できず、思ったより寒い。という経験あるはず。このInertia X Liteは寝袋本体の中に配置し、マット全体を大きくくり抜き、ロフトポケットを作り出すことで今まで押しつぶされていた寝袋背面側のロフトをしっかりと膨らみ、寝袋の保温性を背面側も活かしたスリーピングマットとなります。