【クレージュ】 クレージュオム オーデトワレ スプレータイプ 100ml![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/beautyfiveauc/det_title1.gif)
フランスのファッション・ブランドとして、長いキャリアを誇っている「クレージュ」。
バレンシアガで10年修業したアンドレ・クレージュが、1961年に立ち上げたもので、当初はオートクチュールのメゾンでした。ピエール・カルダンが1964年に「スペース・エイジ」というコレクションを発表し、クレージュは翌年にミニルックのコレクションを発表し、従来の構築的なデザインからの解放ののろしを上げました。
こちらは、そんなクレージュのフレグランス・ラインから、2018年に発売されたメンズ香水です。
1977年に、すばらしいデザインで発売された「クレージュ・オム」がオリジナルで、今回のアイテムはその再販バージョンとなっております。
オリジナルは生産されていないので、現在一般的に入手できるクレージュ・オムはこのバージョンだと思います。その再販バージョンにしても、相当マイナーで激レアなアイテムですので、お求めはお早めに。
香りは、甘めのフゼア・スウィートの香調がベース。オリジナルとはガラッとおもむきの異なる一品にしあげられております。
ベルガモット、セージ、ミントなどが、すっきりとしたシトラス・ハーバルを香り立たせるトップから、
ラベンダーやゼラニウムなどが、爽快なハーバル・スパイシーを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはベンゾイン、ホワイト・ムスク、バニラ、アンブロキサン、トンカビーンズ、ホワイト・ムスクなどが、メロウなムスキー・スウィートを香らせて、モダンなマスキュリン・センシュアリティーをアピールしてくれそうです。
アザロの「アザロ・プールオム」なども手がけたジェラール・アンソニーが調香したオリジナルは、オリエンタル・スパイシー系のノーブルなたたずまいですが、こちらはモダン・フゼアのよくある香りで、ゴルチエの「ル・マル」やフェラーリなどの香水がお好きなかたにおすすめできそうです。
オー・ド・トワレ(EDT)のなかでもとても軽い香りなので、あつかいやすいと思います。ジャケット・スタイルにも、もっとカジュアルなものにも合わせられるでしょう。
ボトルやボックスはノーマルなデザイン。これもオリジナルとは違うテイストです。
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●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
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●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
香水・フレグランス:フルボトル:メンズ・男性用
商品番号:FR3442180002288
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