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映画
12人の優しい日本人
監督 中原俊
脚本 三谷幸喜
東京サンシャインボーイズ
製作 岡田裕
音楽 エリザベータ・ステファンスカ(モーツァルト ピアノ・ソナタ 15番ハ長調 K545)
撮影 高間賢治
編集 冨田功
冨田伸子
製作会社 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
サントリー
日本テレビ放送網
配給 アルゴプロジェクト
公開 日本の旗 1991年12月14日
上映時間 116分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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三谷幸喜と東京サンシャインボーイズの脚本、中原俊の監督で映画化され、1991年12月14日に公開された。
キャスト(映画)
陪審員1号:塩見三省
40歳の女子高体育教師。陪審員長。4年前にも陪審員を経験している。
陪審員2号:相島一之
28歳の精密機械製造会社従業員。「話し合いがしたい」と言って被告の有罪を主張し始める。妻と別居している。
陪審員3号:上田耕一
49歳の喫茶店店主。議論や会議が苦手な、甘党でアル中の男。
陪審員4号:二瓶鮫一
61歳の元信用金庫職員。被告は無罪という意見を終始変えなかった2人のうちの1人。
陪審員5号:中村まり子
37歳の商社庶務係。独身。公判の内容も全てメモしているという几帳面なメモ魔。
陪審員6号:大河内浩
34歳の医薬品会社セールスマン。早く仕事に戻りたいらしく、審議もやる気がない。
陪審員7号:梶原善
32歳の職人。べらんめえ口調で気性が激しく、被害者の男性を非難する。独身。中盤以降意見を発しなかったため、最後まで意見を変えなかった2人のうちの1人。
陪審員8号:山下容莉枝
29歳の主婦。来月5歳になる息子がおり、陪審員の中では被告に近い境遇。付和雷同しやすい。
陪審員9号:村松克己
51歳の開業歯科医。議論好きな自信家で、議論のために有罪説を展開する。
陪審員10号:林美智子
50歳のクリーニング店経営者。純真だが気弱で、意見を言うよう迫られ、鼻血を出して卒倒してしまう。
陪審員11号:豊川悦司
年齢不詳の役者。 最初は議論に全く参加しなかったが、中盤で「自分は弁護士」と称して有罪説を論駁しはじめる。
陪審員12号:加藤善博
30歳の大手スーパー課長補佐。 仕切りたがり。
守衛:久保晶
ピザ屋の配達員:近藤芳正
スタッフ(映画)
監督:中原俊
原作:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜、東京サンシャインボーイズ
製作者:岡田裕
企画:成田尚哉、じんのひろあき
プロデューサー:笹岡幸三郎、垂水保貴
撮影監督:高間賢治
キャメラオペレーター:戸沢潤一
編集:冨田功、冨田伸子
美術:稲垣尚夫
録音:志満順一
照明:磯貝幸男
フォルテピアノ演奏:エリザベータ・ステファンスカ
助監督:上山勝、島野伸一
音響効果:渡部健一
スタジオ:にっかつ撮影所
MA:東京テレビセンター
現像:東京現像所
受賞
第65回(1991年度)キネマ旬報ベスト・テン 脚本賞 - 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
1991年度文化庁優秀映画作品賞
第46回(1991年)毎日映画コンクール 脚本賞 - 三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ