80's 和モノ シティポップ 鈴木雅之在籍シャネルズ (7inch)/ ランナウェイ / 夢見るスウィート・ホーム
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アマチュアグループだったシャネルズはいくつかの
CMソングを担当しており、この「ランナウェイ」も
パイオニアの
ラジカセ『ランナウェイ』のCMソングとして当初は1コーラス分のみレコーディングされていたが、その後
レコード化されることが決まったため、歌詞とメロディーを付け加えてシングルレコード化されたものである
[1]。
ラジカセ『ランナウェイ』のCM映像の制作を担当した
木村俊士から楽曲制作を依頼された音楽ディレクター・
椙山由美は、『ランナウェイ』という商品名から
オールディーズ風の曲を連想し、「オールディーズ風の曲を書ける人」ということで
井上忠夫に作曲、「アメリカのにおいがする湯川れい子さんでお願いします」と井上からの推薦もあって
[2][3]、
湯川れい子に作詞を依頼した
[4]。
パイオニアの商品名をそのまま詞に含むCMソングが、ソニー系列のレコード会社から発売される結果になった
[1]。CM放映後、CMソングが評判になり、ラジカセ『ランナウェイ』の販売にも大きく影響を及ぼした
[1]。デビュー曲にして、110万枚
[5](
オリコン集計では約98万枚)を売り上げる大ヒットとなった。
作詞の経過
湯川には、「真夏の空の下、全米を結ぶ旅客鉄道「
アムトラック」の列車が駅に入って来て、その列車の前に大きなラジカセの「ランナウェイ」を肩に乗せた金髪の少年がいる」というような映像を見せられ、「30秒と1分のCMを作るので、このシーンに入る詩を」と依頼された
[2]。
渡されたデモテープには、井上の声で「ランナウェイ」と歌い出し、それから「ラララァ」となり、「ランナウェイ」で終わっていた
[2]。
この曲がCMから流れると大反響を呼び、後にシングル化されるが、デビュー曲にも関わらずミリオンセラーの大ヒットした影響で、湯川にも作詞の依頼が次々と舞い込んできた
[2]。
当初、歌い出しは「君がとても好きさ」だったが、「歌い出しが『君が』ではインパクトが弱い」という椙山由美の判断により、作詞の湯川承諾の上で商品名を含む「ランナウェイ~」に変更された
[8]。
- ランナウェイ(作詞:湯川れい子、作曲・編曲:井上忠夫)
アメリカ・ロサンゼルスのライブハウス『ウィスキー・ア・ゴーゴー』でライブを行う際に「ランナウェイ」を披露するため、湯川れい子によって英語バージョンが作詞されており、アルバム『LIVE AT WHISKY A GO GO』に収録されている。 - 夢見るスウィート・ホーム(作詞:湯川れい子、作曲・編曲:井上忠夫)
シャネルズ* ランナウェイ - Runaway
フォーマット:
レコード, 7", 45 RPM, Single, Stereo
, Bright blue label
A | | ランナウェイ - Runaway | 3:06 |
B | | 夢見るスウィート・ホーム - Little Sweet Home | 2:25 |
1st single
CF song for Pioneer boombox "Runaway"
Bright blue plastic label version