私のオークションにご興味を持って頂き、ありがとうございます。
以前使っていたアカウントからだいぶ時間が経ってしまったので、新たにつくりました。
評価少ないですが本人確認済みですので、
ご安心してご参加ください。

【商品の説明】

こちらは、
非常にコストパフォーマンスにすぐれ、
人気の高いモデルで、
あまり中古市場に出てこない
SCHECTER
OL-BH DBL Deep Blue

ボディは、
アルダー
色の濃いローズウッド指板のSSH仕様。

タップスイッチによって、
リアハムをシングルに切り替えられるので、
使い勝手が良く、
トムアンダーソンのような見た目がカッコよく、
これいいぞ…と思わず購入してしまいました。

小傷はありますが、
使用上全く気にならず、
演奏上も問題ありません。

つくりはとても良く、
3.515kgと軽量なので、
レコーディングや、
ライブ、
セッションなど色々な場面で活躍してくれました。

そのままでも、
充分素晴らしい音を出してくれましたが、

どうしても、
パワー感が強すぎて、
ヴィンテージの粘りが足りない。

ハイの鋭利な部分が気になって、
アンプのEQでハイを削ることが多く、
美味しい音域も削りがちになってしまう。

ミドルの密度がもっと欲しい…

といった悩みがあり、
お世話になっているリペアマンの方にお願いして、
自分用にかなり手をかけて実践向けのヴィンテージMODをして頂きました。


ハイパスは、
立体的で腰のある粘りと、
丸みのあるクリスピーさが気に入って気に入って、
60年代のAEROVOXのフィルムコンと、
あの時代のナチュラルコンプがかった、
何とも言えないいなたさが加わるので、
50年代ALLEN BRADLEYの極太カーボン抵抗を使って、
スムーステーパーにして頂きました。

トーンは、

『全く出てこない』

といってこっそり出してくれた、
全く見たことのない、
50年代頃のCRLのセラコンをつけました。

CRLはセレクタースイッチのことは知っていましたが、
コンデンサーで存在しているとは知らなかったので、
見ただけでも衝撃だったのですが、
その音が素晴らしく、

取り付けるだけで、
あの時代のミドルの丸みの立体感と、
パキッとしているのに太い、
粘り強いクリスピー感が出てくれました。

ハンダは、
最近の現行で、
非常によいものが見つかったとのことで、
ミドルの粘りがより強くなるように、
特殊なハンダも混ぜて頂きました。


重量は、
3.515キロと軽量で、
こんなにもよく粘りながら、
伸び良く、
パキッとしているのに、丸みをもった立体的でクリスピーな腰太サウンドが出るものは、
全く出てこないと思います。

ぜひヴィンテージサウンドの、
あの粘りと立体的でクリスピーなサウンドにご興味のある方、

1円スタート売り切りにしますので、
次はありませんので、
お早めにご入札ください。

ご落札頂きましたら、
なるべく早くご連絡、発送を心がけます。
何かありましたら、
何なりとご質問ください。

それでは、
よろしくお願い致します。