【ランセ】 リュー・ランセオー・ド・フランス オーデトワレ スプレータイプ 50ml![](https://shopping.c.yimg.jp/lib/beautyfiveauc/det_title1.gif)
長く香り付き手袋の店だったものを、1795年に香水店に変えた「ランセ」。
一応その歴史をうたったブランドですが、もう大昔にクローズしたもので、名前を使ったニッチ・ビジネス系として2000年代に誕生しました。正式には「ランセ・1795」というブランドで、「ボワ・1920」もそうですが、こういった飾りのついたニッチ香水ビジネス系がイタリアには多いです。
こちらは、そんなランセ1795のフレグランス・ラインから、2018年に発売されたユニセックス香水です。
「リュ・ランセ」というシリーズ物の中の一品で、シリーズとしては「リュ・ランセ・オー・エンパイア」や「リュ・ランセ・オーサブライム」などいくつかラインナップされております。デザインが同じものがこのシリーズの香水です。
「オー・ド・フランス」の香りは、アロマティック・グリーンの香調がベース。すがすがしいテイストにしあげられております。
ネロリ、ラベンダー、ベルガモットなどが、フレッシュなハーバル・シトラスを香り立たせるトップから、
バイオレット・リーフ、ガーデニア、イランイランなどが、エレガントなハーバル・フローラルを湧き立たせるミドルへ。
ラストはベチバー、パチョリ、サンダルウッド、ホワイト・ムスクなどが、アーシー・ハーバルなスウィート・ノートを広げて、スムーシーなセダクションをアピールしてくれそうです。
香りの監修は、このブランドの「ルージュ」や「ランセ・ドンナ」、「ジョセフィーヌ」などの香水の監修もしているという、創業者の血族のジャンヌ・サンンドラ・ランセです。
もとが南フランスのグラースのブランドということで、南仏の豊かな緑などをイメージしたのかもしれません。シプレー・グリーンなトーンで、メンズでもレディスでもまとうシーンは選びそうですが、いやみのない香りではあると思います。
オー・ド・トワレ(EDT)ですが、そこそこロングラスティングなところがポイントです。どちらかというと春夏のシーズンにマッチしそうです。
ボトルやボックスは、ゴージャス感を出したデザイン。このシリーズで画一化されたデザインで、リボンなどの色が違うというものです。
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●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
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●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
香水・フレグランス:フルボトル:メンズ・男性用
商品番号:FR8002683092145
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